profile
プロフィール
眞田 貴行 SANADA TAKAYUKI
《資格》はり師・きゅう師/NASM‐PES
《経歴》業界歴 15年以上
日本ウェルネススポーツ専門学校
呉竹鍼灸専門学校
鍼灸・整骨院にて10年間院長として多くの方を施術
● Reason for Aspiration
治療院業界を志した理由
新潟県妙高市で生まれ小学1年生の頃から卓球を競技としておこなってきました。
その中で将来どの道に進むかと悩んでいた時に、スポーツトレーナーという仕事があることを知り、アスリートのサポートをと思ったのがこの道を選んだきっかけです。今でも進路指導室で本を見て知った時の光景はしっかり覚えています。
そしてスポーツトレーナーについて学び、実際に携わることでアスリートだけに留まらず、もっと多くの様々な方の悩みを改善したいという思いから現在に至ります。
● What I Learned
学んできたこと
スポーツトレーナー養成校を卒業し、スポーツトレーナとしての経験を積みながら整形外科にて診察助手・リハビリ助手として勤務し 様々な整形外科疾患を学びながら鍼灸学校を卒業。
その後、鍼灸整骨院院長として約10年間勤務し多くの患者様の施術に携わらせていただきました。
腰・膝・肩等、急性的にでた症状から、不良姿勢や繰り返し動作からおこる慢性的な症状まで、どうしたら改善する事ができるか?解剖学や運動学を探求してきました。
その中で健康セミナー、講演会等も開催させていただきより多くの痛みで悩まれている方に少しでも重症化を防ぐアドバイスをさせていただく活動も行ってきました。
● Policy
大切にしていること
まず第一に患者様の症状をしっかり評価し、病態を把握する事が大切であると考えております。
闇雲に全てを施術することはせず、まず当院で対応できるものなのか、具体的には筋肉や関節が不良姿勢や筋肉の使い過ぎ等が原因となり症状としているのか?時には内臓疾患が原因で肩や腰に症状が出ることもあります。
そして手術適応か否か?
手術をした方が今後の患者様の今後の生活にとって良いケースとなる事があります。
患者様が有益となる事を考え、提案させていただくことが施術家として一番大事なことであると考えております。
施術は単なる医療行為ではなく、人間同士の関わり合いでもあるので、思いやりの心を持って対応しなければなりません。
患者様とコミュニケーションをとり、気持ちに寄り添える様に意識しております。
そして常に新たな医療知識や様々な観点から情報を取り入れ患者様に提供できるように努力しております。