腰椎分離症・すべり症
このようなお悩みはありませんか?|プラスビー鍼灸院 相模大野
☑長時間立っていると腰が痛くなる
☑前かがみになると腰やお尻に違和感がある
☑運動や部活動で腰を反らすと痛みが強くなる
☑寝返りや起き上がりのときに腰に鋭い痛みが走る
☑太ももやふくらはぎにしびれや重だるさを感じる
☑病院で「腰椎分離症」や「腰椎すべり症」と言われた
☑安静にしていても腰痛がなかなか良くならない
腰椎分離症・すべり症とは|プラスビー鍼灸院 相模大野
腰椎分離症とは、脊椎の発育期(小学生高学年から中学生)の関節突起部の疲労骨折であり、原因の大部分は過度なスポーツです。
すべり症とは、
①分離すべり症・・先述の分離症に椎間板変性に伴うすべりが加わったもの
②変性すべり症・・分離がなく、椎間関節や椎間板の退行変性に続発したもの(本質的には腰部脊柱管狭窄症)
③先天性すべり症・・先天的で、高度のすべりを呈することが多い。
④外傷性すべり症
⑤病的すべり症
上記のように細分されます。(④・⑤は非常にまれ)
この分離した部分が原因で、骨がずれてしまうのが「腰椎すべり症」です。

原因|プラスビー鍼灸院 相模大野
《腰椎分離症》
●繰り返しのスポーツ動作による「疲労骨折」
腰椎分離症の最大の原因は、腰の反り返しやひねりの動作を繰り返すことによる疲労骨折です。
たとえば以下のような競技で多く見られます。
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野球(特にピッチャー・バッターのスイング動作)
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サッカー(シュート・キック動作)
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バレーボール・バスケットボール(ジャンプ・着地)
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体操・陸上競技(腰の反りやひねり)
腰椎の後方にストレスが集中し、椎弓の一部が徐々にひび割れて分離してしまいます。
●成長期の骨の未成熟
成長期(おおむね10~15歳)の骨はまだ柔らかく、完全に強度が備わっていません。
そのため、強い負荷が繰り返し加わると骨の修復が追いつかず、微小な骨折が起こりやすいのです。
このため、「若いスポーツ選手」に多いのが特徴です。
●柔軟性の低下・筋力バランスの乱れ
ハムストリングス(もも裏)や腸腰筋など、骨盤や腰まわりの筋肉が硬くなると、腰椎への負担が増大します。
また、体幹の筋力不足や姿勢の崩れ(反り腰・猫背)も分離症を引き起こす原因となります。
●不適切なフォームやオーバートレーニング
誤ったフォームでのスイング・ジャンプ動作、または休養を取らずに練習を続けることもリスク要因です。
初期の「疲労性腰痛」を放置すると、分離症へ進行するケースも多くみられます。
《腰椎すべり症》
● 変性すべり症
もっとも多い原因が、長年生活していく中での椎間板や関節の変化です。
椎間板の弾力が失われたり、腰椎を支える椎間関節・靭帯が緩むことで、骨が前方にずれやすくなります。
特に50歳以降の女性に多い傾向があります。
長年の立ち仕事・家事・重労働
姿勢の崩れ(反り腰・猫背)
筋力低下(体幹・お腹・背中の筋肉)
これらが重なり、骨を支える力が弱まることが原因です。
●腰椎分離症からの進行(分離すべり症)
成長期に起こる「腰椎分離症」が治癒せずに残った場合、分離した部分が支えとして働かなくなり、腰椎が前方にすべっていくことがあります。
このタイプは若い頃からの腰痛が続く方や、スポーツ経験者に多く見られます。
●筋肉・靭帯の緩みと体幹の弱さ
腰を安定させる筋肉(腹筋・背筋・骨盤底筋など)が弱いと、腰椎が支えられずに動きやすくなるため、すべり症のリスクが高まります。
また、長時間の同一姿勢や運動不足によっても筋肉や靭帯が緩み、腰椎の安定性が低下します。
●姿勢・動作のクセ
反り腰や骨盤の前傾姿勢など、腰に負担のかかる姿勢を続けることで、腰椎がずれやすい環境がつくられます。
特に「立つ・座る・前かがみ・反る」など、腰を支点にした反復動作が多い人は注意が必要です。
●外傷や手術後の影響
まれに、外傷(転倒や交通事故)、または腰の手術後に椎間関節や靭帯の支持力が低下して、すべり症が生じることもあります。
主な症状|プラスビー鍼灸院 相模大野
●腰の痛み
・運動時や反る動作で腰の奥がズキッと痛む
・長時間立っていたり、スポーツ後に痛みが強くなる
・安静にしていると軽くなる
特に「反る・ひねる」動作で痛みが出やすく、
スポーツ時の疲労性腰痛として現れるのが初期のサインです。
●お尻・太もも・ふくらはぎのしびれや痛み
分離やすべりが進行すると、神経の通り道(脊柱管)や神経根が圧迫され、
次のような症状が出てきます。
・お尻から太もも、ふくらはぎにかけての「しびれ」や「放散痛」
・片側、または両側の下肢に症状が出る
・歩くとしびれが強くなり、休むと軽くなる(間欠性跛行)
この状態は坐骨神経痛に似た症状を示します。
●腰の重だるさ・こわばり感
慢性的に腰が重く、朝起きるとこわばるような違和感を感じることがあります。
体幹の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで、筋肉由来の鈍い痛みが出やすくなります。
●姿勢の変化・反り腰傾向
分離やすべりによって腰椎が前方にずれると、自然と骨盤が前傾し、反り腰姿勢になりやすくなります。
この姿勢がさらに腰への負担を増やし、悪循環を起こします。
●スポーツ・日常動作での制限
・前屈・後屈動作での痛み
・ジャンプ、スイング、ダッシュなどの動作制限
・長時間の座位・立位がつらい
特に学生アスリートでは、練習後の腰痛・違和感を放置することで分離が進行するケースもあります。
【分離症とすべり症の違いによる特徴】
| 種類 | 主な年齢層 | 特徴的な症状 |
|---|---|---|
| 腰椎分離症 | 10〜20代(成長期) | スポーツ後の腰の痛み。反る動作で痛むが、しびれは少ないことが多い。 |
| 腰椎すべり症 | 40代以降(特に女性) | 慢性的な腰痛、下肢のしびれや神経痛、長く歩けない(間欠性跛行)。 |
放置するとどうなる?|プラスビー鍼灸院 相模大野
骨のずれが進行すると、神経の通り道が狭くなり、腰部脊柱管狭窄症を引き起こすこともあります。
また、慢性腰痛の原因となり、日常生活やスポーツ復帰に支障をきたします。
早期の段階で適切なケアを行うことで、痛みの軽減・再発防止が期待できます。
整体治療|相模大野 プラスビー鍼灸
●骨盤・股関節のゆがみ調整
→ 骨盤が前傾していると腰椎が過度に反り、分離部に負担がかかります。
整体で骨盤と股関節の動きを整えることで、腰のストレスを軽減します。
●体幹(インナーマッスル)の機能改善
→ 腹横筋・多裂筋など、腰を支える筋肉が弱いと再発のリスクが高まります。
整体+自宅でできる簡単なエクササイズを指導します。
●筋膜・筋肉の緊張緩和
→ 腰周囲の筋肉(脊柱起立筋・大腿後面など)が固くなると痛みが強くなります。
ソフトな手技で筋肉をゆるめ、血流と回復力を高めます。
●神経の圧迫を軽減する姿勢改善
→ 分離部がずれて「すべり症」を伴う場合は、
神経に負担をかけない姿勢・動作の習慣づけをサポートします
鍼灸治療|プラスビー鍼灸院 相模大野
●炎症と痛みの軽減
分離部周囲の筋肉(多裂筋・腰方形筋など)は、損傷をかばって過緊張を起こします。
鍼で深部の筋緊張を緩めることで、炎症反応を抑え痛みを軽減します。
●血流・新陳代謝の促進
局所の血行が改善されることで、損傷部の修復を促進。
自然治癒力を高め、早期の回復をサポートします。
●神経の圧迫緩和・しびれ改善
分離・すべりによって神経が刺激される場合、鍼で神経周囲の筋肉を緩め、
坐骨神経痛のようなしびれの軽減を目指します。
●自律神経の調整とリラックス効果
慢性的な腰痛はストレスや睡眠の質にも影響します。
鍼灸で副交感神経を高めることで、回復しやすい身体環境を整えます。
自宅でできるケアと予防|プラスビー鍼灸院 相模大野
●もも裏(ハムストリングス)ストレッチ
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椅子に浅く座り、片足を前に伸ばす。
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背すじを伸ばして、上体を軽く前へ倒す。
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太もも裏が気持ちよく伸びるところで20秒キープ。
→ 腰の引きつりを防ぎ、骨盤の動きをスムーズにします。
●もも前(大腿四頭筋)ストレッチ
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立った状態で、片足の甲を手で持ち、かかとをお尻に近づけます。
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胸を張り、太ももの前が伸びていることを感じながら20秒キープ。
→ 太ももの前が硬いと骨盤が前傾して「反り腰」を悪化させます。
柔軟に保つことで腰椎の負担を軽減できます。
バランスが取りにくい方は、壁や椅子に手を添えましょう。
●お尻(梨状筋)ストレッチ
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仰向けに寝て、片足をもう片方の太ももに乗せる。
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両手で脚を胸に引き寄せ、20秒キープ。
→ 坐骨神経周囲の緊張を緩め、下肢のしびれ予防に効果的です。
《体幹トレーニング(腰を守る“天然コルセット”づくり)》
●ドローイン(腹横筋トレーニング)
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仰向けで膝を立て、鼻から息を吸う。
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ゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませる。
→ 「おへそを背中に近づける」イメージで10秒キープ。
(1日10回×2セット)
腰への負担が少なく、初期段階からできる安全な体幹トレです。
●ブリッジ(ヒップリフト)
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仰向けに寝て膝を立て、手は体の横。
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お尻をゆっくり持ち上げ、膝・骨盤・肩が一直線になる位置で5秒キープ。
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ゆっくり下ろす。
(10回×2セット)
→ お尻と太ももの裏の筋肉を鍛え、骨盤を安定させます。
●キャット&ドッグ(背骨の柔軟トレ)
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四つ這いになり、背中を丸める(猫のポーズ)。
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次に背中を反らせて胸を開く(犬のポーズ)。
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ゆっくり呼吸に合わせて10回。
→ 背骨の動きを整え、腰椎への負担を減らします。
●プランク(体幹全体の安定化)
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うつ伏せで肘とつま先を床につけ、体を一直線にキープ。
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腰が反らないように注意して20秒×2セット。
→ 腹筋・背筋・骨盤周囲を同時に強化できます。
※痛みが出る場合はドローイン・ブリッジのみでOKです。
※上記メニューは一例です。実際にお身体の評価を行いそれぞれに合ったメニューの指導をさせていただきます。
まとめ|プラスビー鍼灸院 相模大野
腰椎分離症は、新鮮分離である場合、運動の休止やギプス、コルセットなどをする必要がある場合があります。
その上で早期に正しいケアを行えば回復が期待できる症状です。
相模大野のプラスビー鍼灸院では、まずどのような治療・施術が必要であるかを鑑別し
鍼灸と整体を組み合わせた施術で、痛みの緩和と再発防止をサポートしています。
状況で医療機関にご紹介させていただく場合もございます。
「スポーツ中に腰が痛い」「長年の腰痛が治らない」などでお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。
あなたの体の状態に合わせたオーダーメイドの施術で、元気に動ける身体づくりをお手伝いします。