坐骨神経痛
このようなお悩みはありませんか?|プラスビー鍼灸院 相模大野
☑腰からお尻、太ももの裏、ふくらはぎにかけて痛みやしびれがある
☑長く座っていると痛みやしびれが強くなる
☑ 朝起きたときに腰が重く、脚がだるい
☑ 病院で「坐骨神経痛」と言われたが、薬や湿布では改善しない
☑手術を勧められたが、できれば自然に治したい
その症状、「坐骨神経痛」かもしれません。
原因をしっかり見極めて施術することで、痛みの改善と再発予防が期待できます。
坐骨神経痛とは|プラスビー鍼灸院 相模大野
「坐骨神経痛」とは、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が圧迫・刺激されて生じる痛みやしびれの症状のことです。
病名ではなく、「神経が障害されている状態」を指します。
坐骨神経は人体の中で最も太く長い神経で、腰からお尻・太ももの後ろを通って、膝の下で枝分かれし足先まで伸びています

坐骨神経痛の分類|プラスビー鍼灸院 相模大野
坐骨神経痛は原因や障害部位によって、主に4つに分類されます。
それぞれの特徴とセルフケアを見ていきましょう。
① 腰椎由来型(神経根性坐骨神経痛)
主な原因:
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎分離・すべり症
特徴:
- 腰痛+片脚の痛み・しびれ
- 前かがみや座位で悪化、安静で軽減
- MRIで神経圧迫が確認されることも
② 梨状筋症候群(筋原性坐骨神経痛)
主な原因:
- お尻の筋肉(梨状筋)が緊張し、坐骨神経を圧迫
特徴:
- 腰よりもお尻中心に痛み
- 長時間の座位や車の運転で悪化
- ストレッチで一時的に軽くなることが多い
③ 代謝性・糖尿病性坐骨神経痛
主な原因:
- 糖尿病などによる神経障害(代謝異常)
- 血流の低下や末梢神経の炎症
特徴:
- 両脚にしびれ
- 感覚が鈍い、足の裏が「ジンジン」
- 腰痛を伴わないことも多い
④ その他(腫瘍・外傷・血管性など)|プラスビー鍼灸院 相模大野
主な原因:
- 腫瘍・外傷後の癒着・血管圧迫などによる神経障害
特徴:
- 安静時にも痛みが強い
- しびれや筋力低下が進行することも
- 画像検査による診断が必要
☆自己判断せず、早めに医療機関に相談、急な悪化・夜間痛がある場合は受診を優先
放置するとどうなる?|プラスビー鍼灸院 相模大野
坐骨神経痛を「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、
神経や筋肉のダメージが進行し、慢性化するリスクが高まります。
痛みだけでなく、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。
●痛み・しびれの慢性化
最初は腰やお尻の違和感程度でも、
放っておくと 神経の炎症や圧迫が続き、痛みが慢性化します。
時間が経つほど回復しにくくなり、痛み止めや湿布が効かなくなることもあります。
●筋力の低下・姿勢の崩れ
痛みをかばって動かない状態が続くと、
お尻や脚の筋肉が衰え、骨盤の歪みや姿勢の崩れを招きます。
その結果、神経の通り道がさらに圧迫され、悪循環に陥ります。
●感覚異常・麻痺・膀胱直腸障害
坐骨神経の障害が進むと、脚の感覚が鈍くなり、
「足が上がらない」「つまずきやすい」などの運動麻痺が起こることがあります。
さらに重症化や圧迫される場所によって、膀胱や直腸を支配する神経まで影響が及び、
- 尿が出にくい・漏れる
- 排便感覚が鈍い・便秘が続く
といった 膀胱直腸障害(排泄障害) を引き起こすことがあります。
これは緊急性の高い症状であり、放置すると元に戻らないこともあります。
このような症状が出た場合は、早急な医療機関での検査が必要です
●日常生活への影響
- 座っていられない、仕事に集中できない
- 車の運転や長時間の移動がつらい
- 夜中に痛みで目が覚める
など、生活の質(QOL)が著しく低下します。
また、痛みのストレスによって 自律神経が乱れ、睡眠障害や疲労感を訴える方も少なくありません。
●原因疾患の見逃しの危険
坐骨神経痛の裏には、
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 梨状筋症候群
- 腫瘍や血管障害
など、放置できない疾患が隠れている場合もあります。
「ただの腰痛」と自己判断せず、
早めに専門的な評価と治療を受けることが大切です。

坐骨神経痛の分類別セルフケア|プラスビー鍼灸院 相模大野
坐骨神経痛は、原因によって適したケア方法が異なります。
ここでは当院が推奨する「分類別のセルフケア」をご紹介します。
※痛みが強い場合や症状が悪化する場合は、無理に行わずご相談ください。
① 腰椎由来型(神経根性)坐骨神経痛
セルフケア:
●骨盤前後運動(キャット&ドッグ)
→ 背骨をゆっくり丸めたり反らしたりして可動性を高める。
●ハムストリングス(もも裏)ストレッチ
→ 椅子に座り片脚を伸ばして前屈。腰を丸めずお尻から倒すイメージ。
●膝抱えストレッチ(仰向け)
→ 仰向けで膝を胸に引き寄せ、腰周囲の筋肉をゆるめる。
☆ポイント:朝や入浴後など、筋肉が温まっている時間帯に行うと効果的です。
② 梨状筋症候群(筋原性)
セルフケア:
●梨状筋ストレッチ(仰向けまたは座位)
→ 仰向けで膝を曲げ、反対の脚の太ももに乗せて胸に引き寄せる。
●テニスボールリリース
→ お尻の下にテニスボールを置き、痛気持ちいい範囲で軽く圧をかける。
●体幹トレーニング(ドローイン)
→ お腹をへこませながら呼吸を繰り返し、インナーマッスルを活性化。
☆ポイント:冷えや同一姿勢で筋肉が固まりやすいので、こまめに立ち上がりましょう。
③ 代謝性(糖尿病性など)
セルフケア:
●足首回し・ふくらはぎマッサージ
→ 血流を促進し、末梢循環を改善。
●軽いウォーキング(20〜30分)
→ 下肢筋ポンプ作用で血行をサポート。
●足湯や保温で冷え対策
→ 神経の働きを助ける温熱ケア。
☆ポイント:運動と並行して食生活(糖質・脂質)を見直すと改善が早まります。
④ その他(腫瘍・外傷・血管性など)
セルフケア:
- 自己判断でのストレッチは避ける
- 無理な姿勢・体操を控え、患部を冷やさない
- 医療機関や鍼灸院での適切な評価を受ける
☆ポイント:夜間痛や感覚の鈍麻がある場合は、早期に受診を。
整体治療|プラスビー鍼灸院 相模大野
プラスビー鍼灸院の整体治療で期待できる効果、
● 神経圧迫の軽減による痛み・しびれの緩和
● 血流改善による筋肉のこりと冷えの改善
● 姿勢の改善による再発予防
● 骨盤・背骨の安定化による体全体のバランス向上
整体治療により、痛み止めに頼らず、
自分の回復力で治す体づくりが可能になります単に「もみほぐす」のではなく、
神経の通り道を解放する“根本改善型の整体” です。
【坐骨神経痛が起こる代表的パターンと整体の対応】
① 梨状筋症候群タイプ
☆整体のポイント
- 梨状筋・中殿筋の緊張をリリース
- 骨盤の前傾・後傾バランスを整える
- ストレッチで神経の滑走を促進
②腰椎椎間板ヘルニアタイプ
☆整体のポイント
- 腰椎の配列(アライメント)をやさしく整える
- 腰部の筋肉(多裂筋・腰方形筋)を弛緩
- 姿勢改善と腹圧の安定化指導
③ 脊柱管狭窄タイプ
☆整体のポイント
- 腰部~骨盤部の柔軟性を回復
- 背骨の動きを出して神経への負担を軽減
- 血流促進と体幹の安定を図る
鍼灸治療|プラスビー鍼灸院 相模大野
〈鍼灸治療の目的〉
坐骨神経痛の痛みは、単に「神経が圧迫されている」だけでなく、
その周囲の筋緊張・循環不良・自律神経の乱れが関係しています。
鍼灸では以下のような目的で施術を行います。
- 筋肉の過緊張を緩めて神経の圧迫を軽減
- 血流を改善し、炎症を抑える
- 自律神経を整えて痛みを感じにくい体へ導く
- 自然治癒力を高めて再発を防ぐ
〈主な施術部位〉
症状の出方に応じて、以下のようなツボや筋肉を中心にアプローチします。
- 腰部:大腸兪、腎兪、志室など
- 臀部:殿筋群(中殿筋・梨状筋など)
- 下肢:承扶、殷門、委中、承山など
深層筋への的確な鍼刺激により、神経周囲の循環を改善します。
〈お灸の併用でさらに効果的〉
鍼と併用して温灸・知熱灸を使用することで、
冷えや血行不良が原因の坐骨神経痛にも高い効果を発揮します。
温熱刺激は、神経や筋肉の緊張を和らげるだけでなく、
慢性的な痛みの再発防止にもつながります。
まとめ|プラスビー鍼灸院 相模大野
| 分類 | 主な原因 | 特徴 | セルフケア |
| 腰椎由来型 | 椎間板ヘルニア・狭窄症など | 腰痛+片脚の痛み | 骨盤運動・もも裏ストレッチ |
| 梨状筋症候群 | 筋肉の圧迫 | お尻中心の痛み | 梨状筋ストレッチ・筋膜リリース |
| 代謝性 | 糖尿病など | 両脚のしびれ | 血流改善・生活習慣の調整 |
| その他 | 腫瘍・外傷など | 特殊な要因 | 早期受診・専門家相談 |